わきが(腋臭)の手術には何があるのか?

ワキガを治すには手術が手っ取り早いです。

ワキガの原因となるのは、ワキにあるアポクリン汗腺などの汗腺類です。

これらは一度取り除いてしまえば、再生することはありません。

手術によってアポクリン汗腺などを取り除いてしまえば、

ワキガが治るということになります。

しかし、アポクリン汗腺が取り切れない場合などは再発する可能性があります。

手法は病院によってさまざまあり、

保険適用がきく手術でも10万前後、

きかないものだと20万以上の値段がかかってくるようです。

http://www.bodyodors.org/price/

こちらは「エースクリニック」という病院の料金案内のURLです。

参考程度にどうぞ。

もし、本当に手術を考えているのであれば、

最寄りの病院の手術代、口コミなどを調べてから手術されるのがいいでしょう。

では、実際にどのような手術があるのかいくつか紹介します。

 

1.せん徐法

ワキの下に長さ4センチほどの切開2~3本入れて皮を裏返し、

アポクリン汗腺を目視確認しながら、少しずつ切り取っていく方法です。

汗腺類を見ながら手術ができるので完治率が高いです。

ただ皮膚が破れてしまう、薄く切り過ぎたために皮膚が壊死してしまう可能性があり、

逆に切り取りが不十分で、ワキガが再発する可能性もあります。

また切ってしまう為、傷痕が残る可能性も高いです。

手術時間は1時間程度。通院は2~5回程度。

 

2.吸引法

脇の下に小さな穴をあけ、そこから細い管を挿入し、

汗腺類を吸い出す方法です。

大きな傷跡が残らないというメリットがあり、現在では主流の治療法です。

汗腺の取り残しを確認できないので、

どんなにうまく施術しても全体の80%ほどしか汗腺が取り除けないケースが多い。

 

3.超音波法

吸引法を一歩進めた手術法。細い管でかき取る代わりに、

超音波を発生させる細い管を使い、超音波で汗腺類を破壊しながら吸引除去していく治療法。

吸引法と同じく手探りの手術となるため、取り残しが多いという欠点があります。

 

4.ボトックス注入法

これはワキガではなく、多汗症を抑えるための治療法です。

皮膚のあまり深くない部分に「ボトックス」という薬剤を注射して

汗腺を支配する神経に働きかけ、汗腺の働きを弱めて汗の分泌を抑制します。

汗を抑えることで結果的にニオイを抑える効果があります。

 

5.ミラドライ

マイクロウェーブをワキに照射することで汗腺類を破壊し、

汗とニオイをストップさせる治療法です。

肌を傷つけずに治療ができる為、人気はありますが、治療費が高額のようです。

 

他にも多くの手術方法があり、

医師の技量により取り残しがあったり、手術跡が残ったりします。

高額ですし、医師に詳しく聞いたうえでワキガ手術は行うべきだといえるでしょう。

一番多く聞く不満としては、ワキガ手術をしたのにワキガが治らなかった場合です。

どの手術でも軽減すらしないということはありません。

それにもかかわらず、前よりニオイ強くなった、

前とニオイが変わらないという場合は手術による効果を期待して、

ニオイに敏感になりすぎているケースもあるようです。

お気を付けください。

 

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