「ナモナキラクエン」(作者・小路幸也)の感想

ナモナキラクエン (角川文庫)

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昔、「東京バンドワゴン」というテレビドラマがありましたが、その原作者です。

すきなドラマでしたので、その原作者ということもあって手に取りました。

 

(ラスト20ページの衝撃!「名も無き楽園」の秘密を探し、

僕たち兄妹弟の一夏の旅が始まる。)帯より

 

物語序盤は、ややまどろこっしくて、リズム感が悪く、

読みづらさがありましたが中盤以降話はどんどん進み、

帯通りにラストが感動です。

 

伏線もあちらこちらに貼られています。

伏線は、読者と本の距離感によって、

有効になったりならなかったりと難しいものです。

それによって、感動に至らない人がいるかもしれませんね。

 

自分の人生でなにが大切で、何を犠牲にして守るのか。

年月を超えて、大切なものがどう変化していくのか。

変化しても、でも大切に思えるのか。

 

ビタースイート家族小説(裏表紙解説より)、その通りと思います。

 

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