右を別の言葉で説明できますか?

言葉を相手に伝えるのは、簡単なことでしょうか?

肯定する人もいれば、否定する人もいるでしょう。

「お茶碗」といえば、誰しも「お茶碗」を想像します。

「辞書」といえば、誰しも「辞書」を想像します。

ある程度の差異はあれど、

相手におおまかのイメージを伝えることはできます。

 

では、突然の前振りですが、

右を別の言葉で言えますか?

 

えっ、でもなぜ、そんなことをする必要があるの。

 

実は話しを理解してもらうためには、聞き手にとって頭に描きやすく

次々にイメージを喚起できる、その後押しもできる言葉で伝えることが大切です。

 

そうなると語彙の豊富さが、

聞き手に話の内容を想像させやすいことになります。

言葉が豊富であれば、それだけ相手にいろいろな情報を伝えられるからです。

しかし、決して絶対要因ではないのです。

 

そこで、先ほどの問題です。

 

みなさま、答えは分かりましたでしょうか?

 

では、答え。

といっても、一つの答えという言い方の方が正しいでしょう。

おそらく答えは複数存在すると思われるからです。

 

右を別の言葉でいうのは?

 

日の出る方に向かって、南の方。

その人が北に向いていれば、東にあたる側。

これが辞書に載ってる内容です。

どうですか?

どれも知っている言葉ばかりです。

 

「右にスカイツリーが見えてきた」と話す代わりに

「北に向かって歩いていたら東の空にスカイツリーが見えてきた」

とも説明できます。

 

二つの違いをどう思いますか?

一つ目より二つ目の言い方の方が、臨場感がありませんか?

 

つまり描写ができれば、小学校で習う言葉しか知らなくても置き換え力が得られるのです。

 

置き換え力が身に付くことで、より聞き手に話のイメージを頭に

描くことができやすくなります。

イメージが共有できることで、話がはずむことは間違いないです。

共感は会話の中ではとても大切なものです。

このように語彙を豊富にし、イメージを共有すれば、

話し上手の道も近くなります。

 

ひょっとすれば、

私にとってそれがこのブログを書くということなのかもしれません。

 

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