「勉強しなきゃ、でもサボりたい」を治す一つの方法

それにしても勉強はだるい。

ゲームでもしよう。

でも、あんまり面白くない。

でも、やってしまう。

人はいざ頑張ろうと思っても、すぐにはできない。

なにか変化を求めようにも、変化を起こさない自分がいたりする。

人間は慣性の法則のように、現状維持を継続する性質がある。

変化を嫌うのだ。これを現状維持のバイアスという。

今の状態をずっと続けていきたい欲求が私たちの心にはあるのだ。

だから、貯金をする人は貯金するし、貯金できない人は貯金ができない。

勉強をしない人はいつまでも勉強しないし、勉強をする人は勉強を普通にする。

もちろん、変化をつけることは可能だ。

ただ変化をつけることが現状のバイアスによって、かなり難しいことなのだ。

なので、●●●●の習慣がない読者の皆様。

習慣がないところから習慣づけることは非常に難しいので、

あまり自己嫌悪しないように。

では、どうすればよいか?

某大学でこんな実験が行われた。

ある講義のレポートをテストまでに提出するというものだ。

1つのクラスはテストまでに3回期限を設けて、3回提出させた。

もう1つのクラスはテストまでに期限は設けずに、テスト前に提出させた。

そして、生徒たちには

「人間には現状のバイアスがある。勉強は大変だ。だが、頑張れ」

と現状のバイアスについて、説明した。実際にはもっと詳細に。

結果はどうだったか?

想像通り、3回の期限をもうけたクラスの方が成績は良かった。

期限を3回設けられたことで、彼らに勉強する習慣がついたのだ。

では、なぜ習慣がついたのだろうか?

本来は勉強を習慣づけるのは難しいはずなのに?

それはこれが教授の命令であり、成績に直結するレポートだったからだ。

生徒たちはサボる訳にもいかず、勉強せざるを得なかったのだ。

それが習慣となった、という訳だ。

すなわち何が良いたいかというと。

習慣づけするには「外からの強制力」が効果的なのだ。

例えば、貯金ができない人は、

積立預金をすれば強制的に貯金ができるようになる。

現状維持のバイアスが働いて積立預金が習慣づけられれば、

解約する気力はないはずだ。

勉強の場合は自分を管理してくれる人間を見つけるのが確実である。

親が勉強をきちんとしているかのチェック体制を設ければ、

習慣づけられるだろう。

もし、他人の力を借りたくない場合、自分で期限を宣言するのも良い。

部屋に宣言を張っても良いし、ブログで宣言しても良い。

期限を細かく設定することで、やらなければという強制力がわずかながら働く。

どのように現状のバイアスから抜け出せる強制力を見つけるか?

習慣をかえたいものは、それを考えるのもいいかもしれない。

やはり他人にチェックしてもらうのが、一番である。

他にも嫌なことを習慣づけたい場合は、良いことと関連づけるやり方や、

小さなことから少しずつ変えていくやり方などある。

が。

それはまた今度、記事にしたいと思う。

このように記事を小分けにすることによって、私もまた記事を習慣づけているのだ。
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