うつ病になると、友だちや親やメールがうざい!と感じる

うつ病になると考えることが面倒

私もうつ病患者なので非常に分かるが、

うつ病でひどい時は、考える行為自体が面倒くさくなる。

親や兄弟、友人関係も面倒くさくなってしまうのだ。

そもそも自分がうつだと伝えるのがしんどい、つらい、疲れる。

しかも、そこから理解が得られるか分からない。

だからといって、健常者のごとく振る舞うのはやはりしんどい。

言っても疲れる、言わなくても疲れる、ああ、どうしよう?

と、考えることも面倒だし、疲れるのだ。

そして、うつ病患者は寝る。

 

うつ病患者がメールをうざいと感じる心理

時間制限がないメールはつらいのだ。

どこまで返信すればいいのか、

そもそもメールするのも疲れるし、面倒なのに。

寝たい。

こんな心理状態になる。

そのくせ、寂しさを紛らわせるためにメールで愚痴りたい、

全てを解放したいとも思う。

でも、そんなことをすれば、相手は余計心配するだけだ。

そんなことを考えだし、

やはり考えること自体がつらいので、寝てしまう。

こんなうつ病患者も多いと思う。

 

理解は得られても、そんなに理解は得られない病気

うつ病は市民権を得てきたと思う。

昔はあまり聞かなかったが、最近はリアルでも公言するものがいる。

そして、少ないが理解を示すものも増えている。

実際、うつ病経験者も増えてきているのだろう。

私自身、うつ病になる前からうつ病には理解を示していた方だ。

しかし、いざなってみると、理解を遥かに超えている。

死にたい、死んだ方がまし、そう思える精神的拷問がはじまるのだ。

ご飯はまずい。食欲減退。

お風呂はいれない。罪悪感。

横になるけど、眠れない。疲れる。

薬が多くて、なんか気分がめいる。

治るかどうか分からない。不安感。

自分が本当にうつなのか? 甘えじゃないのか? という自責。

なにかしたいけど、興味がわかない。無気力感。

他にもさまざまな症状がでる。

頭痛や関節痛、幻聴、耳鳴り、などもある。

これは実際なってみないと分からないつらさである。

うつ病患者に「死んじゃだめだ」と言えない気持ちになってくる。

どうか、生きるにしろ死ぬしろ、安らな心になりますように――。

私の場合は、うつ病患者にはそのような思いを抱くようになった。

うつ病はなってみないと、本当のつらさは分からない。

同じように、うつ病患者でもうつ病患者のつらさを正確には分からない。

これはうつ病には限らないが、人の気持ちなんて、やっぱり分からないのだ。

 

知られるのも恥ずかしい。交友関係がうざくなっていく。

理解を正確に得られない。

しかも、友人にうつ病を知られるのも恥ずかしいという人もいるだろう。

こうなっていくと交友関係がうざいものへと変わっていく。

そもそも予定を立てた行動ができない。

○月○日にどこどこ行こうと約束しても、ドタキャンする可能性がある。

会話もメールも相手にどう思われているか不安がたくさんある。

あらゆる不安にさいなまれ、攻撃的にうざい気持ちになっていくのだ。

そして、うざいと思っていた自分に罪悪感を感じる。

そんな堂々巡りだ。

 

周りの人は「きっとうつ病の所為だね」と思う理解が必要。

逆に理解がなければ、いったん距離を置くのが一番だ。

電話に出なくても、

メールに返信がなくても、

LINEで既読スルーされても、

「きっとうつ病の所為だね」と軽く捉えてくれる人がうつ病には助かる。

そのくせ、うつ病患者は自分のメッセージには早い返信を欲しがる。

自分のメッセージで相手を気分悪くさせてないか、気になるからだ。

不安感、これがうつ病患者を押し潰す。

結果、うつ病患者と人間関係を結ぶのは、めんどうくさい。

うつ病患者の周りの人間もまた、うざいと感じるだろう。

一部の理解を示す、

小さなネットワークでのみうつ病患者は付き合うようになる。

他人が理解するか理解しないかは自由だ。

うつ病患者もまた、そこまで求めてはいけない。

離れる人がいても、「そうだよね」とあまり落ち込まないようにしよう。

特にメールの返信は考え、行動することが必要なので、

うつ病患者の友だちのみなさまは、待ってあげてくださいね♪

 

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